ここしばらく、歩くと左の足の指の付け根がイタいのです。

この時期に「折れてますね」とか、言われるのも怖いので、病院にはいかずに一週間ほど、様子見ていたのですが、自然に回復する様子もなく、対応を。

最初にネットで調べてみると「モートン病」というのに症状が近い。まあ、折れてるわけではないのかと、ちょっと安心。

でも、病気なのか、と思うと、なんだか調子わるくなってきますので、足の専門外来のある整形外科、行ってきました。ちょうど近くの大口駅に吉野整形外科というところが、あったもので。

結果、足のアーチが、縦も横も低いと。

そのため、歩くときに、人差し指の付け根の骨が当たってイタイ、とのこと。上の図のとなりにあった中足骨骨頭痛に近い症状のようでした。とりあえず、骨折とか神経とかでなくて、ホッとしました。原因不明というのが一番気持ち悪いですよね。対策も聞いて、まずはスッキリしました。

ついでに、外反母趾にもなっているようでした。なんとなく、先日のバランスクッションの写真みたときに「なんか曲がってるか？」と思ってたのですが、その通りでした。

SUPの上に裸足で立ってる時間が増えたからかなあぁ～。

ホントに、色々と身体の弱いところがわかってきます。次から次に。まあ、 SUPやってなかったら気づかなかったと思うので、改善できることをして、自分大事にしていきます。

漕げないケガではなくて、ホントよかった。感謝です‼

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