三戸浜→荒崎→亀城礁→小網代、SUPツーリングへ。
Relive ‘SUP 三戸浜から小網代’
三戸浜から出て、荒崎、亀城礁(かめぎしょう)灯標、小網代湾とSUPツーリングに、行ってきました。
ひさしぶりに、海でのインフレータブルボード。ちょっと寒い中ですが、ポンピングしていると暖かくなってきます。
ウェアは、ドライインナー、ラッシュガード、ロングジョン、ウィンドブレーカー。少し沖にでそうなのと、寒いかな、と思って、上からPFDを。足もとは、finetrackのドライソックスを履いてから、サーフブーツ。この日は、だんだんと太陽がでてきたので、漕いでたら暑かったです。
スタートは、去年の夏以来の三戸浜です。誰もいませんでした。今回は車に乗せてもらったので、楽ちんです。Zさん、感謝です!
北の空は、雲もなし。
水面も、穏やかそうです。
岸沿いを北上して荒崎の「どんどんびき」まで。「引潮の際に「ドンド~ン」と音が鳴ることから「どんどんびき」と名付けられたよう」(引用:荒崎公園スタッフブログ記事より)です。
奥の小さな浜まで進んで、今日は上陸せずにそのままUターン。この日は陽もあたっていて気持ちよさそうでした。
満潮に近い時間帯でしたので、比較的通りやすかったです。ただ油断してるとフィン引っ掛けそうになりましたので、下の岩礁には気をつけないとですね。
少し風がでてきていたのですが、大丈夫そうかなということで、沖にある亀城礁灯標に向かいます。
沖に出てみると、それなりの向かい風と波で、なかなか進まなかった。どんぶらどんぶらと、漕ぎ進みなんとか灯標のもとまで。
亀城礁(かめぎしょう)灯標は、このあたりに沖の岩礁地帯があるため、船舶が座礁しないように岩礁地帯の真ん中あたりに目印として立てている、そうです。(引用:「東西幅最大約1,000メートル南北幅最大約500メートルの亀城礁と称する険礁が拡延」)。SUPだと結構近くまでいけますが、風や波があると、なかなか進まないし、沖を漕ぐのは、ちょっと不安なので、穏やかなときにしたほうが良さそうでした。
その後、三戸浜まで戻りつつ、もう少し行けそうでしたので、反対側の小網代湾へ。
日も照ってきて、浮いている感のある場所もたくさんでした。
湾の奥まで行って、一休み。
帰りは、風もやんできて、沖のほうも水面が整ってきて、気持ち良いです。
ところどころに水鳥が、たくさんいました。飛び立たないように、そーっと近づくのですが、やはり飛んでいってしまう。
三戸浜周辺、全体的に透明度が高かったです。
最後のビーチに向かうあたりもキレイなところが多く、つい、写真を撮りたくなってしまい、なかなか帰り着かない。。
水中も。最後はのんびりと進みながら、無事三戸浜まで戻ってきました。
トータル16kmほどのSUPツーリングとなりました。最近、ハードボード使うことが多かったのですが、ボードが違うせいなのかなー、今日はなかなか進まなかった。。その分、たっぷり漕いだ気がします。
気持ちのよいSUPツーリングとなりました。感謝感謝。