葉山から稲村ヶ崎まで、往復12kmほど漕いできました。
晴天の中、葉山から稲村ヶ崎まで、往復12kmほど漕いできました。風は予報よりも吹いており、海面も多少波立っていましたが、まあ漕げなくもない感じでした。真名瀬出発して、逗子方面へ。
ひたすら漕いでいたところ、すれ違うSUPの人にあいさつすると「ブログ見てますよー」と声をかけてもらいました。オー、それは嬉しいと、しばし水上で立ち話。
「いつも漕いでいるエリアが近いので、身近に感じて読んでますよー」とのことで、声かけていただき、大変嬉しいひとときでした。Iさん、ありがとうございました!
その後、風がやや吹く中、逗子を超えて、材木座方面に進みます。逗子の沖あたりは、いつもどおりヨットの練習もたくさんいます。間をぬって進みます。
材木座近づくと、沖のミドルで大きく波が割れているのが見えてきます。「これは。。近づくと、ダメだな。」と。サーファー中上級者には楽しめそうな波のようでしたが、初心者には大きすぎて、迂回です。
材木座に上陸はやめて、そのまま沖を通って、稲村ヶ崎方面まで漕ぎ進みます。本日一緒に漕いだみなさんと。材木座まで、それぞれのペースで漕いできましたが、途中でいったん合流です。
初の稲村ヶ崎前に到着ー。このあたりもビーチ付近は波が割れていたようなので、海上でしばし休憩。水分とエネルギー補給しながら、ボード上でゆられつつ空を見上げてひと休みです。
このあたりまで来ると、江ノ島が大きく見えてきます。「このまま行けそうだな」とも思えてきますね。ここからだと残り4kmくらいです。行きは大丈夫だと思うのですが、帰りを考えると、風ない日だとか、コンディションを選びたくなりますが。
休憩後は、一気に葉山まで漕ぎました。岸沿いでなく、沖を一直線で戻ってみました。目標地点をきちんと把握してなかったので、ちょっと遠回りになりましたが、無事到着です。
いつも岸沿いが多かったので、沖を漕ぐとなんとなく緊張感があります。でも、ちょっとしたドキドキ感に加えて、広々とした海の上は、やはり素晴らしく気持ちよかったです。
初めての材木座、稲村ケ崎沖、漕ぎでした。
初めていく、海の上は、緊張感もありますが、新鮮で楽しく漕ぐことができました。感謝です。