「体幹しっかり」させて、漕いでみる
今月の11月18日(日)に金沢八景にある海の公園で開催されるSUPレース「横浜海の公園SUP FESTIVAL2018」。
どうしようかな、と思っていたのですが、参加してみることにしました。
- 最近、前の自分よりは、長く速く漕げるようになってきたので、6kmレースに挑戦してみたい、という気持ちが出てきたこと。
- 4−5kmクラスという、6km手前の挑戦にはちょうどよいかな、ということ
- 去年も最後のレースとして参加したこと
もあり、今年も参加してみることにしました。
そうなると、先日のレースで気づいた点を、改良してから参加したい、とも思い始めて、またレースの準備漕ぎモードになってきました。
そこで、コンディションよさそうな日を狙って、行ってきました。海で、レースボードで、6km漕ぐ、という、ことに慣れることを目指して。
体幹をしっかりとさせて漕ぐ
今回意識した点は「体幹をしっかりとさせて漕ぐ」です。
先日のレースの動画がたくさんあって自分の漕ぎ方と他の人を見比べたりもしました。どうも自分の漕ぎは、柔らかすぎるなー、という印象です。他の人のはもっとガシッと力強く、力が伝わっている感じ。
もう一つ改善したいこととしては、レースボードの不安定さにまだ慣れていない、ということ。
そんな課題を考えていたところ、「体幹」をもっと意識したら改善されるかもしれない、ということに思い当たり、試してきました。
やってみたところ、下半身に力入ってバランスとろうとしていたときよりは、安定してくる気もします。一方で、うまくパドルに荷重できなくなったりもするので、もう少し慣れがいりそうです。
ボードが細くなると、いろいろな部分で漕ぐときの精度を求められますね。もう少し続けてみます。
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