固くて入らないバテンの謎
redpaddleのボードについてくるバテン。ものによっては入りづらいのですが「なんで入りづらいのだろうか?」については、あまりきちんと考えたことなかったのです。違いを教えてもらって、スゴくスッキリしました。
なんとなくボード本体側に個体差があるのかな〜、と思っていたのですが、違いの要因は「バテン側の厚さ」にあったようです。
これは、手元側の厚さ。下から二枚目が明らかに厚いです。
ここは中盤。まだ、下から二枚目だけ厚さの違いがわかります。
先端部分。このあたりになると、そんなに変わらなくなります。
なるほど。途中までは入るけど、その後がどうしても入らない、というケースは、バテンの厚みが途中で増えてきて、それ以上は入らない。という状況なんですね。厚さがだんだん厚くなる、という事実も気づいていませんでした。
なんで、途中で入らなくなるのだろうか?と思いつつ、トンカチで叩いたりとしていましたが、これでスッキリしました。
ただ、じゃあ、どうしたらいいの?と言われると、これという解決策が見当たらずで、スミマセン。。。ヤスリで削る?という手もなくはないのかもしれませんが、ちょっと大変そうです。
もし交換などを頼んでみるとしても、「なんか固いんです」というよりも「バテンを交換してもらえませんか」という具体的なリクエストになるので、伝えやすくはなるかもしれませんね。
固いバテンの謎、解けてスッキリしました。感謝です。
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